健康面のみだけでなく、子どもたちのいろいろなご心配ごとを相談できるクリニックでありたいと思っています。
相談ご希望の方は、「ゆっくり相談外来」でお話を聞かせていただきますので、ご連絡ください。
- こども達がこわがらずに受診できる様に、白衣を着ずに診察しています。
- 待ち時間を減らすために、時間帯設定による予約システムを導入しています。
- 予防接種予約もネット上から可能です。
- 感染予防のために予防接種/健診の優先の時間帯を設けています。
- 発疹症等の患者さんは、三つある感染室に待機していただき、他の患者さんへの感染予防を行なっています。
- 咳の強いお子さんには吸入器を、鼻水の多いお子さんには鼻汁吸引器をお貸しし、
ご自宅でも継続して治療が行なえる様に配慮しています。 - 脱水症等の治療で点滴が必要なお子さんは、二階の点滴個室で安静に経過観察していただけます。
参考資料等
お薬や病気に関する説明資料 (PDF 形式ファイル)
クリニックでお渡ししているリーフレットを閲覧できるようにしました。
- アトピー性皮膚炎の説明 (約 663 KB)
- 感染性腸炎の説明 (約 183 KB)
- 気管支喘息の説明 (約 203 KB)
- 喘息治療薬の説明 (ホクナリン用) (約 086 KB)
- 喘息治療薬の説明 (メプチン用) (約 082 KB)
参考情報
ONLINE QQ こどもの救急
http://kodomo-qq.jp/
夜間や休日などの診療時間外に、医療機関を受診するかどうかの判断の目安が提供されています。
対象は生後 1 か月 – 6 歳までのお子さんです。内容は日本小児科学会により監修されています。
VPD 法人/VPD を知って、子どもを守ろうの会
当クリニックでは、2 か月からの積極的な予防接種を推進しています。
2 か月健診 (全身計測, 診察, 超音波検査含む … 2, 000 円) も同時に行なえますので、お電話でご予約ください。
国立感染症研究所/感染症情報センター
特別外来
ゆっくり相談外来
喘息やアトピーなどのアレルギー性疾患は、初診の際にゆっくり時間をとることが大事だと思っています。
また、発達や落ち着きのなさ、肥満などを含め、以前から気になっているがどこに相談すればいいかわからない、ゆっくり相談する機会がないなどの方も、特別枠を設けゆっくりお話を聞かせていただきます。お電話でご連絡ください。
産前産後の相談外来
出産前後は、さまざまなことが心配になる時期です。長年、周産期医療 (分娩前後の母子に産科/小児科の立場から関わる医療) に関わってきた経験から、産前産後に小児科医の立場からご相談をお受けします。黄疸、皮膚のこと、体重増加について、出産前から出産後の赤ちゃんについて気になることなどなど、なんでも結構です。
特別枠を設けますので、お電話でご連絡ください。
予防接種/健康診断 優先時間帯について
月/火/木/金曜日の午後にそれぞれ二時間ずつ、予防接種/健診の優先時間帯を設けています。
これは予防接種や健康診断にお越しのみなさんが、感染性の病気の方と接触することがないようにとの配慮からです。
予防接種や健康診断をご希望の方はお電話にてご予約ください。